国登録有形文化財:指定年月日 平成10年10月9日
時代の駅むらやくばは都市と農村とを結びながら、地域に根ざした活動を展開していくことを目的に旧村役場を改築したものです。
窓枠も当時の色合いで再現し、外観は左右対称建築で、昭和初期のイメージを残したぬくもりのある施設です。1階は自然豊かな農山村の恵みを提供するレストラン施設。2階は研修室として使いながら簡易宿泊所としても利用が可能で、ユニットバスも完備されています。
時代の駅むらやくばで昼食をとられた後に、石倉や山田大王神社、高寺院などを歩いて散歩してみては?