山江村とサントリーグループとの「ボトルtoボトル」ペットボトルの水平リサイクルに関する協定を締結しました。
【サントリーグループとの協定締結式の様子】
・サントリーホールディングス株式会社 サステナビリティ経営推進本部 副本部長 西脇義記 氏
・サントリー株式会社 九州熊本工場 工場長 高尾修司 氏
・山江村 内山慶治村長
山江村とサントリーグループ(サントリー食品インターナショナル株式会社・サントリーホールディングス株式会社)は、山江村が収集した使用済みペットボトルを再びペットボトルにリサイクルする「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定を令和7年1月14日(火曜日)に締結し、令和7年度より事業を開始することになりました。
この協定により、令和7年度以降、家庭から排出され、人吉球磨クリーンプラザで選別後に、サントリー指定のリサイクル業者によって運ばれたペットボトルは、破砕・粉砕・洗浄などの処理工程を経て、再原料化され、新たなペットボトルとして生まれ変わります。
ペットボトルの「水平リサイクル」とは