5月27日(火曜日)、山田小学校でみどりの少年団結団式が行われ、今年度、山田小の5年生35名がみどりの少年団として活動します。また6月6日(金曜日)には万江小学校でもみどりの少年団入団式が行われ、今年度は新たに8名が入団しました。
みどりの少年団の活動は、学習会、奉仕活動、野外活動を通して、自然を大切にする心を育むことを目的としています。
早速、山田小では6月1日(日曜日)に活動の第一段として、「泥リンピック」が実施されました。当日は5区杉松章一さん宅前の水を張った田んぼを舞台に、子どもたちはドッチボールや泥フラッグを楽しみながら、泥んこになって思い切り遊びました。元気いっぱいの子どもたちの笑顔が広がる中、自然の大切さや食べ物ができる過程について、楽しく学びました。この活動を通して、子どもたちは農業への関心や感謝の気持ちを育む良い機会となりました。