9月18日、下払公民館にて「おでかけにこにこ食のつどい」を開催し、近くにお住まいの村民の方々を中心に15名が参加しました。
にこにこ食のつどいの目的は食生活の改善です。「食べることが元気につながる」との考えのもと、月1回開催しています。通常は山江村農村環境改善センターで行っています。
管理栄養士の指導のもと考案された栄養バランスを考えたメニューになっており、さば缶と梅干の炊き込みご飯、ハンバーグ、マカロニサラダを作りました。また、料理のほかにも体操を取り入れ、健康づくりに励みました。
参加者の中にはお漬物などの差し入れを持ってこられる方もおり、和やかな雰囲気の中で料理と運動、そして情報交換を楽しみ、地域交流の場としても大変賑わっていました。