10月13日(金曜日)、令和5年度球磨人吉中体連駅伝競走大会が、あさぎり中学校を発着点に開かれ、男子の部で山江中学校Aが2位に入り平成9年以来26年ぶりの県大会出場を決めました。また、オープン参加のBチームは1時間14分29秒のタイムでゴールしました。
さらに、女子の部(5区間12キロ)は11チームが出場し、3年生1人、1年生4人の若い布陣で臨んだ山江中学校は52分10秒のタイムで9位でした。
男子の部は6区間20キロのコースにオープン参加を含む13チームが出場。山江中は1区(4キロ)の松尾奏杜選手(2年生)が区間3位の力走を見せました。2区(3キロ)の森口拳心朗選手(2年生)が2位に浮上し、3区(同)の横山真生選手(2年生)4区(同)の岩本大輝選手(3年生)、5区(同)谷川聖選手(3年生)がいずれも区間2位、アンカー(4キロ)の秋丸道選手は区間3位の安定した走りで2位をキープして1時間6分58秒のタイムでゴールしました。
男子の部はあさぎり中学校が1時間4分25秒の大会新記録で連覇を達成。女子の部は人吉第二中学校が44分59秒で5年ぶりの優勝を飾り、2位はあさぎり中学校が入りました。
なお、県大会は来月10日に天草市で開催され、球磨人吉からは男女の上位各2チームが出場します。