10月15日(日曜日)、令和2年7月豪雨災害やコロナウイルス感染症の影響で4年間中止していた山江村民体育祭が、大勢の村民が集い山江中学校グラウンドで開催されました。
開会式の後、村内保育園児による遊戯からプログラムに入り、「安全運転カラオケリレー」や「みんなでジャンプ」、「力自慢」、「木挽き競争」、「ホールインワン」、「綱引き」、「みんなで玉入れ」、「区対抗混合リレー」の8種目を区対抗で競いました。
中でも、回し手2人と男女16人の計18人が出場した「みんなでジャンプ」では、掛け声で息を合わせながら2区が2回合計で24回跳んだ一方、1回も跳べなかった地区もありました。
また、小学生や中学生、16歳から19歳、20歳代(男女各1人)、30歳代(男子)、30歳以上(女子)、40歳代(男子)、50歳以上(男子)の地区代表12人がバトンをつないだ「区対抗混合リレー」では抜きつ抜かれつの争いも見られるなど会場全体が盛り上がりを見せるなど地域のさらなる親睦と団結を深める一日となりました。
成績は、7区と5区が37点の同点でリレーのタイムの差で7区が連覇を飾りました。