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[令和5年11月1日]銀座熊本館とのリモート交流

最終更新日:

山江村特産品「やまえ栗」の認知度向上や販売拡大などの振興を図るため、東京都の銀座熊本館と情報交換するリモート交流を11月1日に実施しました。

銀座熊本館では3年前から「やまえ栗フェア」を開催。今年は9月12日から25日まで「やまえ栗」のほか村内から20種類の特産品を出品し、来館者にも大好評でした。

リモート交流はフェア期間中の様子や特産品への反応などについて銀座熊本館から情報を提供いただき、今後の「やまえ栗」および特産品の振興につなげることを目的に開催しています。

今回は、銀座熊本館から東京事務所次長兼一般社団法人熊本県物産振興協会東京支部次長の山田純子さん、村からはやまえ栗まつり実行委員会委員長の内山慶冶村長、プロジェクトマネジメント推進室の吉無田一成室長、福山武彦地域づくりアドバイザーが出席されました。

山田さんからは「やまえ栗フェアは今回で3回目となりますが、お客様から『いつから始めるのか』『どんな商品が入りますか』という問い合わせが多くなって、とても人気のあるフェアとなっている。好評のうちにフェアが終わり我々も安心しておりますし、関係者の皆様にお礼を申し上げたい」と話されました。

また、フェアの良かった点や反省すべき点について山田さんは「今年度は20種類の商品をご提供いただき、本年度上半期の銀座熊本館で実施したフェアの中ではトップの売り上げ、やまえ栗大粒1粒や栗きんとん、渋皮煮などが人気だった、今回は商品構成も豊富にご提供いただき、お客様もいろんな栗商品を楽しんでいただけたのでは」などの意見とともに、「コロナ禍の平成30年と比較した現在の売り上げについても報告がありました。

山江村からも今年の栗の生産量が平年の6割ぐらいと非常に少なかったということで、栗まつりでも『生栗を買いたい』という方が多くおられる中、あっという間に売り切れてしまって残念な思いで帰られたこともあり、また今年は栗の値段も全国的に高額で取引されていたので「値段に関する反応」や「山江村に対する販売の要望」「東京でやまえ栗の営業活動」など様々な意見を交換しました。

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