中山間直接支払制度実施状況
中山間直接支払制度について 中山間地域等は、河川の上流域に位置し、傾斜地が多い等の立地特性から、農業生産活動等を通じ、洪水の防止・土壌侵食の防止・良好な景観形成等の多面的機能を発揮しています。 しかし、中山間地域等では平地に比べ自然的・経済的・社会的条件が不利な地域であり、高齢化の進行や担い手の減少などにより、耕作放棄地の増加が進んでいます。 それに伴い多面的機能の低下が懸念されます。 このため、新食糧・農業・農村基本法を踏まえ、農業の生産条件が不利な中山間地域等において適切な農業生産活動が継続的に行われるよう、その不利を補正するための支援を行うことで、中山間地域等が有する多面的機能が確保をされるよう、この制度による支援を平成12年度から開始された当制度について、これまでの取組内容を踏まえ一部要件等の見直しを行い、令和2年度より第5期対策として改めて実施しています。 令和4年度実施状況1.事業の概要集落協定 協定数 | 4集落協定 |
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実施面積 | 448,325平方メートル
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交付金額 | 3,039,314円 |
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2.協定農用地の基準別の面積及び交付額
田の面積及び交付金額 | 田の急傾斜数 | 田の緩傾斜数 | 田の合計数 |
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実施面積 | 0平方メートル
| 48,823平方メートル | 48,823平方メートル | 交付金額 | 0円 | 390,584円 | 390,584円 | 畑の面積及び交付金額 | 畑の急傾斜数 | 畑の緩傾斜数 | 畑の合計数 |
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実施面積 | 229,146平方メートル | 170,356平方メートル | 399,502平方メートル | 交付金額 | 2,169,125円 | 479,605円 | 2,648,730円 | 各集落協定毎の実施状況については、次の添付資料をご覧ください。
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