補装具が必要となった場合や海外で治療を受けた場合などは、医療費等の全部を一時的に自己負担する必要があります。ただし、申請により治療等が適切であったと認められた場合は、自己負担額を除いた額が支給されます。申請できる期限がありますので、該当される場合は早めに手続きいただきますようお願いします。
申請に必要なもの
国民健康保険療養費支給申請書 (PDF:108.3キロバイト)
- 印鑑(世帯主が申請をします。)
- 保険証
- 世帯主名義の通帳
- マイナンバーカードまたは通知カード
通知カードの場合は、本人確認ができるものが別途必要。 - 次に掲げる添付書類
療養費申請のケースと添付書類一覧全額自己負担をするケース | 添付書類 |
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旅行中など急病により保険証を持たずに診療を受けた場合 | |
治療上必要となった補装具を購入した場合 | |
国保を扱っていない柔道整復師の施術を受けた場合 | |
はり・きゅう、マッサージなどの施術を受けた場合(医師の同意がある場合のみ) | |
医師が必要と判断し、手術などで輸血に用いた生血代 | - 医師の診断書等
- 輸血用生血液受領証明書
- 血液提供者の領収書
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海外渡航中に治療を受けた場合 | - 診療内容の明細書
(翻訳されたもの) - 領収明細書
(翻訳されたもの) - パスポートなど海外渡航が確認できる書類
上記以外に書類を求める場合があります。 |