山江村空家等対策計画
人口及び世帯数の減少や既存の建築物の老朽化等に伴い、年々、空家が増加しており、今後も増加することが見込まれています。適切な管理が行われない空家は、防災・防犯・安全・環境・景観の阻害等多岐にわたり問題を生じさせ、住民の生活へ悪影響を及ぼす可能性があります。
一方、空家は利活用できる地域の資源でもあることから空家等の対策を総合的に推進するため、『空家等対策の推進に関する特別措置法』第6条に基づき、『山江村空家等対策計画』を策定しました。
●計画期間 令和5年12月から令和10年11月まで(5年間)