近年、地球温暖化に起因すると考えられる異常気象が世界的に生じ、特に集中豪⾬や台風など⼈々の生命、財産を脅かす⾃然災害が多発し、極めて深刻な脅威となっています。令和2年7⽉豪⾬では、⼈吉球磨地域に甚⼤な被害をもたらし、多くの尊い命と財産を奪った未曾有の⼤災害となりました。
地球温暖化は⼤気中の⼆酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの増加が主な要因とされています。その対策として、平成 27 年に合意されたパリ協定では、「世界的な平均気温の上昇を 1.5 度に抑える努⼒を追求する」という目標が掲げられました。
山江村においては、「鎮⼭親⽔」を復興理念として掲げ、ひいては SDGs を推進し、⼆酸化炭素縮減に向け様々な事業を展開しています。今後、次代を担う⼦どもたちが⼼⾝ともに健やかに育ち、⾃然と共生し安⼼して暮らすことのできる「魅⼒生まれる山江村」の実現に向け、村⺠の皆様と事業者、⾏政が⼀体となって、⼆酸化炭素排出量の実質ゼロを目指す「⼭江村ゼロカーボンシティ宣⾔」を宣⾔しました。
本計画は、村の各種計画や宣⾔に基づき、⼭江村の⾃然的社会的条件を考慮した上で⼭江村が持ち得る資源を最⼤限に活⽤し、再⽣可能エネルギーの導⼊を通して地域の課題解決に寄与すること、加えて地域の魅⼒を更に向上させていくことを目的として地球温暖化対策実行計画(区域施策編)を策定しました。
山江村地球温暖化対策実行計画(区域施策編・事務事業編)