山江村(以下、「村」という。)では、令和4年 12 月にゼロカーボンシティ宣言を表明し、令和5年 12 月には村の温室効果ガス排出量の削減及び再生可能エネルギーを活用した地域の活性化を目的に温室効果ガス削減目標及び再生可能エネルギー導入目標、将来ビジョン、将来ビジョン実現に向けた具体的活動指標を定めた「山江村再生可能エネルギー導入計画」を策定した。
また、昨年度は再生可能エネルギーの導入事業を現実的に進めていくために、その一歩としてゾーニングマップの作成及び促進区域の設定及び再生可能エネルギーの設置可能エリアを特定するとともに、地域住民や関係各所とマップに対する意見聴取を行ったうえで区域を設定していくことを目的として「山江村再生可能エネルギーゾーニング計画書」を策定した。
本業務では上記計画をふまえ、村の地域特性との親和性があり、天候等による変動が少なく、安定的な運用ができる電源として活用が期待できる再生可能エネルギーである水力発電の事業可能性調査を行う「令和7年度小水力発電可能性調査業務委託」を実施する。
つきましては、公募型プロポーザル方式により委託先を選定しますので、下記要領、仕様書等に従って企画提案書の募集を行います。
募集概要
提出様式
参考資料
山江村再生可能エネルギー導入計画について