国民健康保険について 最終更新日:2019年4月1日 印刷 国民健康保険(国保)とは、被用者(民間のサラリーマン)や一般の公務員、75歳以上の後期高齢者医療等以外の地域住民を対象とし、その加入者から徴収した国民健康保険税と補助金の収入によって、保険加入者が疾病、負傷、出産又は死亡したときに、保険給付を行うものです。国民健康保険のしくみ・保険証国保を運営するのは市区町村です。加入者が納める保険料(税)や国などの補助金によって運営されています。国保の加入者手続きが必要なとき国保の保険証国民健康保険の保険料(税)について市区町村のその年度の医療費を推計し、国などの補助金などを差し引いた額を保険料として各世帯に割り当てます。国保の保険税の納め方国保の保険税を滞納すると医療を受けるとき病気やけがで医療を受けるときは、年齢や収入などに応じた負担割合を支払うだけで医療を受けることができます。国保で受けられる医療高額療養費制度のお知らせ一部負担金の減免等について交通事故などで治療を受けた場合は届け出が必要です。こんなときも支給されます子どもが生まれたときや訪問看護を受けたときなどは、国保に申請することにより費用が支給されます。子どもが生まれたとき海外で治療を受けたときそのほかの給付その他健診を受診しましょう不正請求をなくすために請求内容の確認にご協力を!